クッキーポリシー
Bellwood Services(以下「当社」)は、お客様による当社ウェブサイト(以下「当サイト」)の利用体験を向上させるため、クッキー(Cookie)および類似の技術を利用しています。本ポリシーは、当社が利用するクッキーの種類、利用目的、およびお客様による管理方法について説明するものです。
第1条 クッキー(Cookie)について
クッキーとは、お客様がウェブサイトを閲覧した際に、お客様のコンピューターやスマートフォンなどのデバイスに保存される小さなテキストファイルのことです。クッキーを利用することにより、お客様のデバイスからのアクセスであることを認識し、設定の保存や利用状況の分析などが可能になります。
クッキーには、当社によって設定される「ファーストパーティクッキー」と、当社が提携する第三者によって設定される「サードパーティクッキー」があります。
判断のポイント
- クッキーの設置元:
- bellwoodservices のドメインから設置されている場合は、ファーストパーティークッキーです。
- 第三者のドメインから設置されている場合は、サードパーティークッキーです。
- クッキーの調べ方: Cookie を表示、追加、編集、削除する
第2条 当社が利用するクッキーの種類と目的
当サイトでは、サービスの提供および改善のため、主に以下の4種類のクッキーを利用しています。
1. 必須クッキー 当サイトが正常に機能するために不可欠なクッキーです。このクッキーがない場合、ログイン状態の維持やセキュリティの確保といった、サイトの基本的なサービスを提供することができません。これらは通常、お客様の操作に応じて設定されるものであり、無効にすることは推奨されません。
2. パフォーマンスクッキー お客様の当サイトの利用状況(訪問したページ、滞在時間、クリックしたリンクなど)を分析し、サイトのパフォーマンス改善やサービス向上に役立てるためのクッキーです。このクッキーが収集する情報は統計的に処理され、通常、お客様個人を直接特定するものではありません。
当サイトでは、この目的のために自社サーバーで運用するアクセス解析ツール「Matomo」を使用しており、以下のファーストパーティクッキーが発行されます。
クッキー名 | 目的 | 保持期間 |
---|---|---|
_pk_id | お客様のデバイスを識別し、再訪問者を分析するために使用されます。 | 約13ヶ月 |
_pk_ses | お客様の同一訪問(セッション)内での一連の行動を追跡するために使用されます。 | 30分 |
3. 機能性クッキー お客様が選択した言語や地域などの設定情報を記憶し、よりパーソナライズされた快適なサービスを提供するためのクッキーです。例えば、一度選択した設定を再度入力する手間を省くことができます。
4. ターゲティングクッキー お客様の興味や関心に合わせて、当サイトや他のサイトで表示される広告をパーソナライズするために使用されることがあります。このクッキーは、お客様の閲覧履歴に基づいて興味関心のプロファイルを作成するために利用されます。
第3条 クッキーの管理および拒否方法
お客様は、ご自身の判断でクッキーの利用を管理・制御することができます。
1. ブラウザの設定による管理 ほとんどのブラウザの初期設定では、クッキーを自動的に受け入れるように設定されていますが、お客様自身で設定を変更することにより、クッキーの受け入れを拒否したり、保存されているクッキーを削除したりすることが可能です。設定方法はブラウザによって異なりますので、お使いのブラウザのヘルプ等をご確認ください。ただし、クッキーを無効にした場合、当サイトの一部の機能が正常に利用できなくなる可能性があります。
2. 特定のクッキーの拒否(オプトアウト) 当サイトが利用するアクセス解析ツール「Matomo」については、以下の方法でデータ収集を無効化することができます。詳細およびオプトアウト機能については、当社のプライバシーポリシーをご確認ください。
第4条 プライバシーポリシー
当社がお客様の情報をどのように取り扱うかについての詳細は、当社のプライバシーポリシーをご覧ください。クッキーを通じて収集した情報は、プライバシーポリシーに従って適切に取り扱われます。
第5条 本ポリシーの変更
当社は、法令の変更やサービス内容の変更に伴い、本ポリシーを改定することがあります。重要な変更がある場合には、当サイト上でお知らせいたします。
2025年2月 1日 制定
2025年6月22日 改定
<以下は主な機能説明です。>
ウェブサイトの正常な機能のために必要なクッキーとは?
ウェブサイトの正常な機能のために必要なクッキーとは、そのウェブサイトが正しく動作するために不可欠なクッキーのことを指します。これがないと、ウェブサイトの特定の機能が利用できなくなったり、表示が乱れてしまう可能性があります。
具体例
- ログイン状態の維持:
- ユーザIDやパスワードを一度入力すれば、次回以降は自動的にログイン状態を維持できます。
- ショッピングサイトでのカートの中身や、会員ページへのアクセスなどをスムーズに行うことができます。
- フォーム入力の保存:
- 長文のフォームに入力中にページを移動しても、入力した内容が消えてしまうのを防ぎます。
- 問い合わせフォームや会員登録フォームなどで活用されます。
- サイト内検索機能の利用:
- 過去に検索したキーワードを記憶し、より効率的な検索を可能にします。
- サイトの言語設定の記憶:
- ユーザが一度選択した言語設定を記憶し、次回以降もその言語で表示されます。
- ウェブサイトのセキュリティ:
- クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)攻撃などのセキュリティ対策に利用されます。
必須クッキーの特徴
- 無効化できない: ウェブサイトの正常な動作に不可欠なため、ユーザーがブラウザの設定で無効化できない場合もあります。
- 短期間に消えるものが多い: セッションクッキーと呼ばれる種類が多く、ブラウザを閉じると消えてしまうものが多いです。
- 個人情報を含まない: 通常、個人を特定できるような情報は含まれません。
なぜ必須クッキーが必要なのか?
- ユーザビリティ向上: ユーザが快適にウェブサイトを利用できるように、様々な機能を提供します。
- ウェブサイトの安定稼働: ウェブサイトの正常な動作を保証し、ダウンタイムを減らします。
- セキュリティ強化: 悪意のある攻撃からウェブサイトを保護します。
パフォーマンスクッキーは、ウェブサイトの利用状況を計測し、より快適なユーザー体験を提供するために使用されるクッキーです。
具体的には、以下の目的で利用されます。
- ウェブサイトの速度測定: ページの読み込み時間や、特定の機能の実行速度を計測します。
- ユーザーの行動分析: どのページを多く閲覧しているか、どのリンクをクリックしているかなどを分析します。
- エラーの検出: ウェブサイトのエラー発生頻度や種類を特定します。
- 機能の改善: 上記のデータに基づいて、ウェブサイトの設計やコンテンツを改善します。
パフォーマンスクッキーが収集する情報
- 訪問ページ: ユーザーがどのページを閲覧したか
- クリックしたリンク: どのリンクをクリックしたか
- 滞在時間: 各ページにどれくらいの時間滞在したか
- スクロール量: ページをどれくらいスクロールしたか
- デバイス情報: 利用しているデバイスの種類(PC、スマホなど)、ブラウザの種類、OSの種類
- 地域情報: ユーザーのIPアドレスから推測される地域情報
パフォーマンスクッキーのメリット
- ユーザー体験の向上: ウェブサイトの遅い部分や使いづらい部分を特定し、改善することで、ユーザーの満足度を高めることができます。
- マーケティング効果の向上: どのコンテンツが人気があるのか、どの広告が効果的なのかなどを分析し、より効果的なマーケティング戦略を立てることができます。
- ウェブサイトの安定化: エラー発生の原因を特定し、ウェブサイトの安定性を向上させることができます。
パフォーマンスクッキーを利用する主なツール
- Google Analytics: ウェブサイトのアクセス解析ツールとして広く利用されており、多様なデータを収集・分析できます。
- Adobe Analytics: Google Analyticsと同様に、詳細な分析機能を提供します。
- その他の分析ツール: Yandex Metrica、Clickyなど、様々な分析ツールが存在します。
パフォーマンスクッキーとプライバシー
パフォーマンスクッキーは、個人を特定できるような情報は通常収集しません。しかし、IPアドレスなどからある程度の推測は可能であるため、プライバシー保護の観点から慎重に扱う必要があります。多くの場合、ユーザーの同意を得た上で利用されます。
まとめ
パフォーマンスクッキーは、ウェブサイトの改善に不可欠なツールです。収集されたデータを適切に分析することで、ユーザーにとってより快適なウェブサイトを提供することができます。ただし、プライバシー保護にも配慮し、ユーザーの同意を得た上で利用することが重要です。
機能性クッキーと呼ばれるものが、ユーザーの選択(言語、地域など)を記憶し、よりパーソナライズされたサービスを提供するために使用されます。
機能性クッキーの役割
- 言語設定の記憶: ユーザーが一度選択した言語設定を記憶し、次回以降もその言語で表示されます。
- 地域設定の記憶: ユーザーの所在地に基づいて、地域に合わせた情報を表示します。
- 商品閲覧履歴の保存: 以前閲覧した商品を表示したり、おすすめの商品を提案したりします。
- カートの中身保存: オンラインショッピングサイトなどで、カートの中身を一時的に保存し、購入手続きを中断しても内容が消えないようにします。
- カスタマイズされたデザイン: ユーザーの好みや設定に基づいて、ウェブサイトのデザインやレイアウトをカスタマイズします。
機能性クッキーのメリット
- ユーザー体験の向上: ユーザーの好みや設定に合わせたサービスを提供することで、より快適なウェブサイト利用体験を提供できます。
- リピート率の向上: ユーザーのニーズに合った情報を提供することで、ウェブサイトへのリピート率向上につながります。
- コンバージョン率の向上: パーソナライズされたサービスを提供することで、購買意欲を高め、コンバージョン率向上に貢献します。
機能性クッキーとプライバシー
機能性クッキーは、個人を特定できるような情報は通常収集しません。しかし、ユーザーの行動パターンをある程度把握できるため、プライバシー保護の観点から慎重に扱う必要があります。
機能性クッキーの技術的な仕組み
機能性クッキーは、HTTPクッキーと呼ばれる技術を利用して、ユーザーのブラウザに情報を保存します。この情報は、次回以降、同じウェブサイトにアクセスした際にサーバーに送信され、ユーザーを特定したり、過去の行動に基づいた情報を提供したりするために使用されます。
具体的な仕組みとしては、以下のようになります。
- クッキーの発行: ユーザーがウェブサイトに初めてアクセスすると、サーバーからブラウザへクッキーが送信されます。このクッキーには、ユーザーの識別情報や設定情報などが含まれています。
- ブラウザでの保存: ブラウザは、受信したクッキーをローカルに保存します。
- 次回アクセス時の送信: ユーザーが再度同じウェブサイトにアクセスすると、ブラウザは保存していたクッキーをサーバーに送信します。
- サーバー側での処理: サーバーは、受信したクッキーの情報に基づいて、ユーザーを特定し、パーソナライズされたページを表示したり、適切な情報を提供したりします。
クッキーに保存される情報としては、以下のようなものがあります。
- ユーザーID: ユーザーを識別するためのユニークなID
- 言語設定: ユーザーが選択した言語
- 地域設定: ユーザーの所在地
- カートの中身: オンラインショッピングサイトでのカート情報
- 閲覧履歴: 過去に閲覧したページの情報
機能性クッキーの活用例
- 言語の自動切り替え: ユーザーが一度言語を選択すると、次回以降は自動的にその言語で表示されます。
- 地域に合わせた情報の表示: ユーザーのIPアドレスから推測される地域に基づいて、地域限定のキャンペーン情報などを表示します。
- おすすめ商品の表示: 過去に閲覧した商品や購入した商品に基づいて、おすすめの商品を提案します。
- カスタマイズされたデザイン: ユーザーの好みや設定に基づいて、ウェブサイトのデザインやレイアウトをカスタマイズします。
機能性クッキーと他のクッキーとの違い
- セッションクッキー: ブラウザを閉じると消える一時的なクッキーです。ログイン状態の維持などに使われます。
- パーシステントクッキー: ブラウザを閉じても消えない永続的なクッキーです。機能性クッキーは、このパーシステントクッキーに分類されます。
- サードパーティクッキー: 外部の広告配信サービスなどが設置するクッキーです。ターゲティング広告などに利用されます。
プライバシー保護と機能性クッキー
機能性クッキーは、ユーザーのプライバシー保護とのバランスを取る必要があります。以下のような点に注意する必要があります。
- 透明性の確保: どのような情報を収集し、どのように利用しているのかをユーザーに明示する必要があります。
- ユーザーの同意: クッキーの使用について、ユーザーの同意を得る必要があります。
- データの匿名化: 個人を特定できるような情報は、できるだけ匿名化して扱う必要があります。
まとめ
機能性クッキーは、ウェブサイトの利便性を向上させ、ユーザーにパーソナライズされたサービスを提供するために不可欠な技術です。しかし、プライバシー保護の観点からも、慎重に扱う必要があります。
補足: 機能性クッキーは、ファーストパーティクッキーとサードパーティクッキーのどちらにも分類されます。ファーストパーティクッキーは、自社のウェブサイトで直接設置されるクッキーで、サードパーティクッキーは、外部サービスが設置するクッキーです。
お客様の興味関心に基づいた広告を表示するために使用するクッキーは、一般的にターゲティングクッキーまたは広告クッキーと呼ばれます。
ターゲティングクッキーの仕組み
ターゲティングクッキーは、ユーザーのウェブサイト上での行動をトラッキングし、その情報に基づいて、ユーザーの興味関心に合った広告を配信するために使用されます。
具体的な仕組みとしては、以下のようになります。
- クッキーの発行: ユーザーがウェブサイトを訪問すると、広告ネットワークが運営するサーバーから、ユーザーのブラウザにクッキーが発行されます。
- ユーザー行動の追跡: クッキーによって、ユーザーがどのウェブサイトを訪問し、どの広告をクリックしたかなどの情報が収集されます。
- 興味関心のプロファイリング: 収集された情報に基づいて、ユーザーの興味関心のプロファイルが作成されます。
- 広告の配信: ユーザーが他のウェブサイトを訪問した際に、作成されたプロファイルに基づいて、関連性の高い広告が配信されます。
ターゲティングクッキーの目的
- 高い広告効果: ユーザーの興味関心に合った広告を表示することで、クリック率やコンバージョン率の向上に繋がります。
- 効率的な広告予算の運用: 不必要なユーザーへの広告配信を抑制し、広告予算を効果的に活用できます。
- パーソナライズされた広告体験: ユーザーは、自分の興味関心に合った広告を見ることで、より良い広告体験を得ることができます。
ターゲティングクッキーの種類
- ファーストパーティクッキー: ウェブサイト運営者が自ら発行するクッキー。
- サードパーティクッキー: 広告ネットワークなどの外部企業が発行するクッキー。
ターゲティングクッキーとプライバシー
近年、プライバシー保護に対する意識の高まりを受け、ターゲティングクッキーの利用には慎重な対応が求められています。多くの国では、ユーザーの同意を得ずにターゲティングクッキーを利用することは禁止されています。
まとめ
ターゲティングクッキーは、オンライン広告において重要な役割を果たしていますが、プライバシー保護とのバランスを取る必要があります。ユーザーの同意を得て、透明性を持って利用することが重要です。